スマホの過熱対策

夏場になると特にスマホの過熱対策が重要になってきます。私自身、スマホで動画配信をしていて困ったことが何度もありました。10分くらい経つと「発熱によって一部の機能を終了します」という警告が出てカメラが強制停止します。これではまともに使えません。

確かに触れてみると熱くなっています。過熱はスマホの性能や寿命に悪影響を及ぼすそうです。対策が必要だと考え、試しに冷却効果があるというアプリを入れてみました。しかし、あまり効果がありません。そこでスマホを物理的に冷やすことにしました。

何か良い物はないかと探して見つけたのがこれです。ちょっと見えにくいと思いますが、スマートフォンクーラーの写真です。スマホの背面に取り付けるファンですね。実際に購入して使ってみたのでどんな物か簡単に紹介します。
過熱対策用スマートフォンクーラー
下の部分でスマホを挟んで使います。だいたいどの大きさのスマホにも対応していると思います。私のスマホはarrows NX F-02H(5.4インチ、高さ154mm×幅75mm)です。もちろん装着できます。幅53mmから95mmまで対応できるようです。

ただ装着時に一つ問題なのは、挟む部分にスマホのボタンがあると具合が悪いです。私のスマホも挟む部分に音量ボタンがありましたが、それには目をつぶりました。また挟む部分が操作の邪魔になるかもしれません。ただ私の使用目的は、動画配信時の過熱対策なのでカメラさえ隠れなければ問題ありません。

もしゲームプレイ時の過熱対策として使用するのであれば、やはり操作の邪魔になるかもしれないので、そこは考える必要があると思います。挟む部分を取ってしまって吸盤で張り付けるのもありかもしれません。

肝心の性能です。出力はハイ(高速回転)とロウ(低速回転)の二種類です。ファンの音の大きさですが、ロウはそれほど気になりません。ただハイは静かな場所だとけっこう大きく感じる音です。

充電はスマホと同じようにできます。フル充電すれば5時間は使えるようです。試しにハイで1時間使ってみましたが問題なく使えました。

どれくらい冷やせるか。これまで何もなしで動画配信をすると10分で私のスマホは過熱で停止していました。ではスマートフォンクーラーを装着するとどうでしょうか。直射日光の暑い中、1時間程度、スマートフォンクーラーを装着して動画配信してみましたが、支障なく一度も強制停止されませんでした。もちろん万能ではありませんが、少なくとも私の使用目的では十分に過熱対策ができました。効果を考えると妥当な価格だと思います。