アメリカ歴史旅VI―リー砦(ニュー・ヨーク・シティ近郊)

ここに掲載している写真はトレース自由だし何に使ってもOKだよ。

今回は写真11枚に歴史絵画1枚。たくさんあるから分けて公開。前回のアメリカ歴史旅Vに続いて今回はハドソン川を挟んでマンハッタン島の対岸にあるリー砦。独立戦争中、英国艦隊がハドソン川を遡上できないように築かれた。ただイギリス軍によって陥落させられた。場所はここだよ。



1,リー砦にはマンハッタン島からジョージ・ワシントン・ブリッジを渡る。けっこう長いので足に自信が無い人は歩いていかないほうがいいよ。あと高所恐怖症の人はまじでここは駄目。ブリッジからワシントン砦の跡地を北に向かって見下ろしている。手前がハーレムで向こうに見えるのはマンハッタン島の南部の中心街。ワシントン砦もリー砦と同じくハドソン川を固めていたが、イギリス軍の強襲で陥落。


2,こういうふうに目印のようなものはあるが特に見所はない。人気が無いからちょっと行くのはあまりお勧めしない。


3,ワシントン砦側、つまりマンハッタン島から西のリー砦を望む。ハドソン川は広いね。


4,リー砦がパリセードと呼ばれる崖。こういう崖がずっと続いている。


4の補足。昔はこんな感じだったようだね。


5,リー砦にはちょっとした展示スペースがある。お客さんは私だけで係員の人がすごく暇そうだった。


6,独立戦争当時の道具が置いてある。これは医療器具。真ん中の真鍮みたいなのは出た血をためる道具。そのすぐ右側にあるのは手足を切り落とす時の締める道具、ナイフは切り落とす時に使う。それでT字型の金具は頭蓋骨をぎりぎりと開ける道具。


7,各種砲弾。長い棒みたいに見えるのはその名もバー・ショット。その飛翔の様子から「天使」とも呼ばれたという。私も実物が飛んでいるところは見たことがない。すぐ下に見える鎖が付いた砲弾はチェーン・ショット。船に向けて撃ってロープや帆を切り裂いて動きを抑えた。


8,イギリス軍の装備一例。蝋燭、ピストル、毛布、銃剣、ランタンなど。


9、兵営の食べ物など。右に煉瓦粉とあるけど、これは食べ物ではないよ。油と混ぜてマスケット銃を磨く。ソルト・ホーンは塩入れ。


10、真ん中にあるのは障害物。手前にはまきびし。


11,リー砦の敷地には防壁の再現がいくつかある。石垣に木の杭がびっしり植え込んである。


12,防塞。防御用の建物だね。

最後に宣伝。こうして写真を公開しているのは宣伝も兼ねている。よろしくね!アメリカ歴史旅VIIに続く。Kindle Unlimitedに登録すれば、『アメリカ人の物語』(kindle版)がお得に読めます。もちろん他のkindle Unlimited対象本も読めます。