アメリカ歴史旅XIII―ギャッツビー・タバーン博物館(アレキサンドリア)

アメリカ歴史旅XIIに続いてアレキサンドリア。ワシントンDCの近くだからついでに是非とも寄ってほしい。今回はアレキサンドリアにあるギャッツビー・タバーン博物館。当時の旅籠がどんな感じか分かる。

Gatsby Tavern in Alexandria, Virginia
ギャッツビー・タバーン博物館外観

Gatsby Tavern in Alexandria, Virginia
博物館入口

Interior of Gatsby Tavern in Alexandria, Virginia
旅籠の食卓

Interior of Gatsby Tavern in Alexandria, Virginia
旅籠の食卓

Interior of Gatsby Tavern in Alexandria, Virginia
昔の料理の再現

Interior of Gatsby Tavern in Alexandria, Virginia
砂糖

砂糖は左にある道具で削って使う。砂糖は高級品なので高価。これを買える人はあまりいなかったので大部分の人は糖蜜やメイプル・シロップなどで代用。昔のアメリカ人は超甘党。

なぜこういう形で流通していたか。当時、アメリカで流通していた砂糖は主にカリブ海産。サトウキビから砂糖を精製するんだけど、その過程で円錐形の型に入れる。それをそのまま乾燥させて固めて、その上に紙を巻いて封蝋を施して出荷する。重さは200グラム程度、角砂糖70個分に相当する。

Interior of Gatsby Tavern in Alexandria, Virginia
旅籠のベッド

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旅籠のベッドの下

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屋根裏部屋と藁が詰まった布袋

Interior of Gatsby Tavern in Alexandria, Virginia
旅行用チェスト内部

Interior of Gatsby Tavern in Alexandria, Virginia
高級な部屋

Interior of Gatsby Tavern in Alexandria, Virginia
廊下にある頭上の扉

Interior of Gatsby Tavern in Alexandria, Virginia
頭上の扉の先

Interior of Gatsby Tavern in Alexandria, Virginia
社交場として使われているダンス・ホール

アメリカ歴史旅XIVに続く。