| ギャッツビー・タバーン博物館外観 |
| 博物館入口 |
| 旅籠の食卓 |
| 旅籠の食卓 |
| 昔の料理の再現 |
| 砂糖 |
砂糖は左にある道具で削って使う。砂糖は高級品なので高価。これを買える人はあまりいなかったので大部分の人は糖蜜やメイプル・シロップなどで代用。昔のアメリカ人は超甘党。
なぜこういう形で流通していたか。当時、アメリカで流通していた砂糖は主にカリブ海産。サトウキビから砂糖を精製するんだけど、その過程で円錐形の型に入れる。それをそのまま乾燥させて固めて、その上に紙を巻いて封蝋を施して出荷する。重さは200グラム程度、角砂糖70個分に相当する。
| 旅籠のベッド |
| 旅籠のベッドの下 |
| 屋根裏部屋と藁が詰まった布袋 |
| 旅行用チェスト内部 |
| 高級な部屋 |
| 廊下にある頭上の扉 |
| 頭上の扉の先 |
| 社交場として使われているダンス・ホール |
アメリカ歴史旅XIVに続く。